2011-01-01から1年間の記事一覧

宮城谷春秋マラソン

「楽毅」→「晏子」→「重耳」→「管仲」→「夏姫春秋」と走破。 現在は「子産」。まだまだ足が止まらないな。

三国志

遂に手を出し、吉川英治版と北方謙三版を読破。 おもしろかった。何を今更という感じだけど。 そして、司馬遼太郎の「項羽と劉邦」を読み、 さらに宮城谷昌光の「楽毅」を読書中。 宮城谷昌光はこれが初めてなんだけど、おもしろいね。 しばらく、この人の戦…

ロッテファン引退

唐川、伊志嶺、荻野、内、選手を応援することにするよ。 貧打にあえいでいるのにサブローをトレードとか、 今まで言わずにいたが、さすがにクズ球団と言わざるを得ない。 もう身売りしたほうが良いんじゃない? 久保の件と言い、負の宣伝効果を発していると…

アマガミ(1)(2)―Precious diary

「綾辻さんは、裏表があるけど素敵な人です」 肉感のある絵が、とてもエロくて良かったよw

大連立

選挙とは何だったのかw 一緒においしい思いをしましょうってか。 やはり、特定の利益団体と距離を置いている「みんなの党」しか、 現状支持できるところはないよなぁ。

2010/10〜2011/05 著:司馬遼太郎

・国盗り物語(1)〜(4) 斉藤道三なんて、好きな型の人物ではないのに、 魅力的に感じてしまうところは、司馬マジックかw ・義経(上)(下) 戦争は鮮やかだけど、欠点も大概だ。 でも、やはり、戦争に強い人物って、格好良いよねw

2010/10〜2011/04 著:山岡荘八

・新太平記(1)〜(5) 後醍醐天皇の擁護が苦しそうだった。 面白かったけど、新田義貞の戦死で終わってしまうのは物足りなかった。・源頼朝(1)〜(3) 尻切れトンボだった。・織田信長(1)〜(5) 面白かった。主題の人物を綺麗に描くのは、どの作品も…

2010/10〜2011/04 ライトノベル

・ウェスタディアの双星(8) ジャンルや良し、スタートや良し。 しかし、総合的には残念な出来だった。 ・烙印の紋章(7) 安定。 ・ブレイドライン アーシア剣聖記 悪くはないのだが、次に手を伸ばす気にはなれなかった。 ・輪環の魔導師(8) イマサン。一…

機動戦士ガンダムUC(1)(2)

OVAは綺麗だし、よく動くから良いね。 原作を知っている者にとっては、展開の速さも丁度良い。 宇宙世紀が好きなら、見て損はしない作品だと思う。

ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 〜光と影の英雄〜

友人からDSを三千円で購入し、同時にこれも。 しかし、13章まで進んだところで、手が止まってしまった。 つまらないわけではないけど、まず物語が楽しめないのは厳しい。 マイユニットの存在はともかく、暗殺組織の存在が痛々しいんだよなぁ。 マイユニ…

太平記 完全版(1)〜(9)

年末から観始めて、ようやく終盤へ。 以下、感想を箇条書きで(もはや、忘れ気味だけど)。 ・最初は、高氏が北条を裏切ることを正当化、 とまでは言わないまでの、情状酌量を訴える話が多く退屈した。 ・正成が出てきてから、面白くなったきたように思う。 …

地震

親に迎えに来てもらえて、帰宅難民にはならずに済んだ。 それも西武線が動いて本川越まで行けたおかげだ。 凄まじい渋滞で、都内に入るのは厳しかったようだから。

タクティクスオウガ 運命の輪

十分楽しめたのだけど、物足りなさが残った。 新暗黒竜の兵種変更と同じく、クラスレベルの導入が、 キャラクターの没個性に繋がっているんだよね。 育成も楽しんできた身としては、その点が残念でならない。 AIが阿呆で、後半イライラしたのもマイナスポ…

とめはねっ! 鈴里高校書道部(7)

安定。安定。 とはいえ、「書」自体には、そこまで興味が無く、 字が上手くなりたいなぁ、程度の認識で読んでいる人にとっては、 ちょっと退屈な巻だったかも。 自分のことですけどw

ロードス島攻防記

スレイマンさん、紳士やなぁ。 しかし、この3部作は、とてもヴェネツィアよりだ。 その後、「海の都の物語」が執筆されるのは、規定路線に思える。 ヴェネツィアの物語や、識者のブログを読んで思うのは、 国益と言う視点を持たない限り、政策が安定しない…

レパントの海戦

塩野補正のかかったヴェネツィアは、格好良いなぁ! 商人はでっぷりと肥えていて、儲けるために手段を選ばない卑劣漢、 といったら言いすぎだけど、そういう悪いイメージがあるのは、 儒教の影響というか時代劇のせいというか、水戸黄門のせいだろうと思うw…

コンスタンティノープルの陥落

明けまして復活。書いていなかったのは、ただの怠惰です。 というわけで、三ヶ月前に読んだ本の感想をばw 前門の城壁、後門のイェニチェリとは、不正規兵涙目だわ。 しかし、アルバニアやワラキアの話を見ると、英雄の一人の偉大さがわかるなぁ。 いつの時…