2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

狼と香辛料(3)

著者:支倉凍砂 出版:電撃文庫 ロレンスが良い男w なりふり構わない姿勢というのも、時には必要だよな。 そんな度胸、自分にはないけど。失敗して傷つくのが怖いもんね!

伊達政宗(7) 平和戦略の巻

著者:山岡荘八 出版:講談社 「いかに民が御宝なればとて、これに媚びるは愚の骨頂!」 子にも客にも、いろいろなものに置き換えられる言葉だね。 日常生活で、あらゆるものに媚びまくりな自分には耳が痛い。 相手に気に入られようとか嫌われたくないとか、…

咲-Saki-(4)

著者: 小林立 出版: スクウェア・エニックス ステルスに笑った。 キャラクターとしては好きだけど、リーチさえ気付かせないというのはどうなのよw ダマでも良かったと思うけどな。

咲-Saki-(3)

著者: 小林立 出版: スクウェア・エニックス これって百合漫画なのかな?w これというほど、露骨な描写をしているわけではないけど、男がパシリと執事しか出ていないしね。 たまにはこういうものも良いかもしれないw

最強!都立あおい坂高校野球部(19)

著者:田中モトユキ 出版:小学館 ほとんど飛ばし読み。 ここまで来て降りるのは残念だけど、もはやこれまでか。

真田太平記(5)改版 秀頼誕生

著者:池波正太郎 出版:新潮文庫 今までに読んだ戦国の小説が後期に偏っているせいで、 秀吉のイメージは悪くなる一方だ。 バランスを取るために、信長か秀吉が主人公の作品を読んだほうが良いかもしれないなw

ドラル国戦史(8) 新しき神々

著者:デイヴィッド・エディングス/リー・エディングス 訳者:宇佐川晶子 出版:ハヤカワ文庫 衝撃的な結末には違いないね、いろいろとw エディングス作品は、作りこまれた世界観と登場人物たちの個性が秀逸なんだよね。 その個性も世界観に則ったものだか…

狼と香辛料(2)

著者:支倉凍砂 出版:電撃文庫 水戸黄門のような展開だった。だが、それが良い! 最終的に圧倒的な強さを見せる味方がいるというのが、爽快なんだよね。 しかも、それが言葉遣いの妖しい獣娘ときたもんだ。 流行った訳がそれとなく理解できる一冊だったw

伊達政宗(6) 大阪攻めの巻

著者:山岡荘八 出版:講談社 司馬作品は人物の好悪が激しくて、それが面白くもあるけれど、 この著者の作品はそういったところが少ない。 これしか読んでいないのに言うのも何だけどもw まあ、どっちにしろ面白いということで!

咲-Saki-(2)

著者:小林立 出版:スクウェア・エニックス 「オラ、ワクワクしてきたぞ!」 主人公がそんな娘になってたw 合宿を省いたのは大人の事情かな。 今後小出しにしていきそうだけど、唐突感は否めないね。

真田太平記(4)改版 甲賀問答

著者:池波正太郎 出版:新潮文庫 忍びの暗闘が中心で、時代劇という感じだった。 自分は嫌いじゃないけど、歴史小説としての期待が大きいと退屈かもしれない。 次からは関ヶ原に突入するようだから、歴史小説としての趣が戻ってくるかな。

桜島ファイアー

フロントやチームの話になると嫌な気分になるので、今年は選手の話題に終始しよう。 青野が教育リーグで活躍している模様。すでに2HR。 これは早い段階で一軍に合流するかもしれない。 肩をやってしまったと聞いているから、本職の三塁は厳しいとなると一…

久保のトレード

フロントは唐川と大嶺を使わせたいのだろうね、営業的に。 西岡の台頭と小坂の放出の際には気づかなかったけど、今回は露骨過ぎる。 これでフロント主導に対する不信感が確固たるものになった。

狼と香辛料(1)

著者:支倉凍砂 出版:電撃文庫 普段とは違ったものを読もう、ということで購入。 ロレンスとホロのカップリングを好きになれば、楽しく読める作品だね。 自分も好きになりそうな気配がある。 とりあえず、次に進んでみようか。

水の城 いまだ落城せず

著者: 風野真知雄 出版: 祥伝社 面白かった。地元だけに倍楽しめた。 「水害の本場に来て水攻めとは片腹痛いわ」 これには笑ったよ。武州百姓、恐るべしw 現代でも、数年に一回程度だけど荒川が氾濫する様は見られるからね。 昔は相当ひどかったのだろう…

オープン戦開幕

4番井口がはまりそう。こういっては失礼だけど、サブローの上位互換という感じw 3番西岡も面白い。ただ、これは西岡以外に一番を打てる人物がいればだけど。 早川では厳しいと思う。そこで根元に白羽の矢が立つ。 外野に手を出してるようだけど、それより…

ウェスタディアの双星(4) うら若き女王騒乱に立つの章

著者:小河正岳 出版:電撃文庫 めでたしめでたし、という気分にはなれないな。 この内乱を経て、女王のカリスマの下に挙国一致体制が整う、とはとても思えない。 むしろ、初期から女王に従っていた人と、そうでない人との対立が激化しそう。 そういう訳で、…