2008-01-01から1年間の記事一覧

機動戦士ガンダムTHE ORIGIN(18) ラファ編・後

著者:安彦良和 出版:角川書店 シャリア・ブルって、白髪の親父というイメージがあったのだけど。 初代の知識は、スパロボによる依存が強いせいだな、きっと。

鋼の錬金術師(21)

著者:荒川弘 出版:スクウェア・エニックス 何時の間にやら、味方がいっぱい。 良い雰囲気だし、このままハッピーエンドにしてくださいなw

最強!都立あおい坂高校野球部(18)

著者:田中モトユキ 出版:小学館 最近、しんどいなー。 最後まで読めるかどうか、雲行きが怪しくなってきた。

あひるの空(22)

著者:日向武史 出版:講談社 この作品を読むと、部活動を思い出すね。 今となっては思い出だから良いけれど、当時に読んだら、激痛だったろうなw

監督問題

「ボビーもボビー、フロントもフロント。どっちもどっち」 という意見を見たけれど、全くその通りだと思う。 ボビーは独断専行が過ぎた。かといって、シーズン前に発表するフロントもどうかしてる。 加熱するのは当事者たちばかりで、選手とファンは冷めた目…

比較文化論の試み

著者:山本七平 出版:講談社学術文庫 薄い!薄すぎる!ちょっと期待外れだ。 それに宗教関連の考え方というのが、どうにも理解できない。難しい。 とりあえず、これだけ言葉に無神経でいられるのは、日本ならではということはわかった。 空気に続いて、自然…

タザリア王国物語(5) 山獄の獅子王

著者:スズキヒサシ 出版:電撃文庫 ジグリットが、ようやく再起の始点に立ったけど、 バックとかナターシとか、相変わらず負のフラグが多いよ。 もうあまり虐めないで欲しいねw

論語物語

著者:下村湖人 出版:講談学術文庫 非常にわかりやすい。しかも、面白い。 これなら、何度でも読めるね。定期的に読むようにして、身を引き締めるようにしたい。 と言ってる側から、シヴィライゼーションに没頭しているわけですが。 「論語読みの論語知らず…

ドラル国戦史(6) 不死なる侵略者

著者:デイヴィッド・エディングス/リー・エディングス 訳者:宇佐川晶子 出版:ハヤカワ文庫 物語に起伏がなく終わってしまった。さすがにネタが尽きたかw とはいえ、地形を駆使した戦術描写は、相変わらず見事。 マザーが、その長所を台無しにしてしまっ…

シヴィライゼーション@酋長

油断や操作ミスで都市を落とされたり、外交による敗北を喫したりしつつも、 四回目のプレイで、外交による勝利を達成。 制覇も行けたろうけど、正直疲れてたw それにずっと徳川で、侍までの道筋ばかりを意識してたからね。 そこまでのテクノロジーとかユニ…

シヴィライゼーション

12月10日20時04分、都内某おっきなカメラにて。 『シヴィライゼーション4 デラックスパック』を購入。 半年前に某動画を見てから、面白そうだなとは思っていた。 でも、慣れるまでに尋常じゃなく時間がかかりそうだし、 飽き性の自分では、このゲー…

龍の七部族(1) 水方郭、陥つ

著者:ひかわ玲子 出版:朝日ノベルズ 多くの人物を描写し過ぎて、全体的に印象が希薄になってる。 一巻なんだから、もっと主人公に焦点を絞って欲しかった。 というか、そもそも主人公を設定しないで書いているのかもしれない。 七王国の玉座もそういう感じ…

ローマ人の物語34 迷走する帝国(下)

著者:塩野七生 出版:新潮文庫 これを読むと、今の日本がとてもよろしくないことがわかる。 頭がころころ変わっているところだけを見てもね。まさに迷走。 それで世の中に希望を見出せなくなると、宗教に走ったりするのか。 現代なら神様ではなく、サブカル…

戦闘アニメは重要です

戦闘アニメを見ることで、自分のミスに気づくことが出来る。 シャニーでエイルカリバー持ちの魔道士を釣ったときとか、 アレンでポールアクス持ちの戦士に攻撃したときとか。ともに実話。 シャニーは一度避けたので、戦闘アニメを見ていれば悲劇は回避できた…

シコースキー残留決定

やっほーい!! ゲン担ぎと公言している登板時のアクションは、本当に面白いし、一番好きな外国人選手だよ。 あんなに腕を回していたら痛めそうなものだけど、未だ球威は衰えない。 むしろ鍛えられて、選手寿命が延びたら面白いねw

火の国、風の国物語5 王女勇躍

著者:師走トオル 出版:富士見ファンタジア文庫 ライタークロイスと違い、この作品は大仰かつ派手。 アレスの強さはキチガイだし、クラウディアの聡明さは鼻につくし、 ベアトリスは、色仕掛けも辞さない暗殺者なのに、実は初心とかありえねーしw そういう…

ライタークロイス5

著者:川口士 出版:富士見ファンタジア文庫 打ち切りかよ!結局、故郷の幼馴染は放置か。 最後にやってきそうなフラグを立てておいてさ。イングリドも、これからが魅せばだろうに。 今後の展開は、妄想補完するしかないなw 全体的に突拍子なところがなく、…

ドラフト2

長野は拒否か。まあ、仕方ないね。 サブローの残留で、右の外野手補強が喫緊の問題では無くなったから、 戦力的に致命的ではないのが救い。 2位指名を棒に振ったのは痛いし、当然ながら良い感情は持てないけどね。 それにしても、来年のドラフトで巨人は1…

ローマ人の物語33 迷走する帝国(中)

著者:塩野七生 出版:新潮文庫 五賢帝までは、皇帝の名前を順番に覚えていたけど、もう無理だ。 そもそも、そんな受験勉強みたいなことをしても仕方ないねw しかし、こうも殺されてばかりでは、皇帝になる人がいなくなりそうだ。 日本の総理にしても、やり…

ローマ人の物語32 迷走する帝国(上)

著者:塩野七生 出版:新潮文庫 遂に追いついた。長かった。一年かかったよ。 これを読み始めたことも含めて、2008年は、読書の幅が広がった年だった。 この歳になって、ようやくといった感じだけどw 2009年は、この流れを定着化させる一年にしたい…

FA制度

今年は制度変更と共に、FAに有力選手が多く注目されていたけど、 結局、ほとんどの選手が残留した。 特に三浦には驚いた。阪神入りの出来レースだと思っていたからね。 そんな風に見ていた自分が恥ずかしい。 FA選手がメジャー移籍を希望。 メジャー契約…

進捗状況

SRC

第一部リン編。つまりは、ほとんど再構築になるパート。 これがやっと、半分ってところかな。しかし、こればかりだと厭きる。 ペースもなかなか伸びてこないので、気分転換に第二部も平行して組んでいくことにしよう リースとかビュウとか、サーシャとかレッ…

機械じかけの竜と偽りの王子

著者:安彦薫 出版:電撃文庫 烙印の紋章に続いて、電撃偽王子シリーズ第3弾。 どうしても、前2作と比べてしまうけど、現状ちょっと見劣りする。 とは言っても、まだ1巻だからね。ここで判断するのは早計だよね。 とりあえず、本物の王子が登場する展開に…

烙印の紋章2 陰謀の都を竜は駆ける 

著者:杉原智則 出版:電撃文庫 タザリア王国物語に続いて、電撃偽王子シリーズ第2弾。 どちらにも共通して言えることは、主人公こと偽王子が卑賤の身であること。 これは偽王子と銘打った時点で、不可避な設定かな。 違う点は、タザリアでは影武者として整…

機動戦士ガンダムMSV戦記ジョニー・ライデン

著者:長谷川裕一 出版:講談社 真紅の人。赤ではありませんw MSVはよく知らないけど、漫画化するのも、たまには良いんじゃないかな。

タイタニア2 暴風篇

著者:田中芳樹 出版:講談社文庫 トゥルビルとイルクのコンビが面白かった。 その時のノリというのも大事だよねw アニメ化とこの復刻版が、続刊の布石だと信じて2巻も購入したけど、 過度の期待は禁物だろうね。

ダイヤのA13

著者:寺嶋裕二 出版:週刊少年マガジンKC 平凡な投飛なのに、内野手が過剰なほどにカバーをしている光景が面白かった。 沢村のキャラクターは最高だ。 最近では、1番楽しみな漫画かな。

再々構築

SRC

最終更新から、1年経ってしまった。 いろいろと作業はしていたけれど、結局、神将戦記の再々構築に進むしか無さそう。 無駄に構想ばかりを広げてしまっているし、これをやらないと次には行けないような気がする。 聖剣3のリースとか、バハムートラグーンの…

バスティーユの陰謀

著者:藤本ひとみ 出版:文春文庫 バスティーユ牢獄の襲撃、世界史の授業で習ったけど、詳細は知らない。 というか、学校の授業で習っただけじゃ何もわからねえだよ。 フランス革命の先駆となった事件という、勝手なイメージはあったけどね。 この時代は、ト…

機動戦士ガンダムUC(6) 重力の井戸の底で

著者:福井 晴敏 出版:角川コミックスエース 「ボーンフィッシュ」とか、「海の亡霊」とか、ローレライでも使われていたような?w こういうところは賛否両論ありそうだけど、自分は好きだな。「トライスター」も含めてね。 本筋の物語がしっかりしているか…