2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

蒼天航路(1) 極厚

著者:王欣太 /イハギン 出版:講談社 文庫は戦国で手一杯なので、三国志は漫画から。 横山光輝にいかないのは、自分がへそ曲がりだから、 ではなく、三巻分で800円とかいうキャンペーンの値段に惹かれたのが真相w 三国志と三国志演義の違いもわからないよ…

機動戦士ガンダムTHE ORIGIN(19) ソロモン編 前

著者:安彦良和 出版:角川書店 ザクレロは、いつ見てもふざけた面構えだな! ズゴックといい、ジオンのデザインはセンスが良いのか悪いのかw 斬新なのは間違いないかw 個人的に戦艦は連邦だけど、MSはジオンの方が好きかな。 一番好きなのは、ジェガン…

おおきく振りかぶって(12)

著者:ひぐちアサ 出版:講談社 好きなコースのすぐ側に苦手なコースがあるというからね。 現実の制球力だと、リスクが大きくて、なかなか要求はできないと思うけど。 本当に三橋の制球力があってこその心理戦だね。

徳川家康(6) 燃える土の巻

著者:山岡荘八 出版:講談社 信玄は凄いと思うけど、結局負の遺産ばかり残していったように思う。 周りに敵しか残さなかったのがね。 勝頼が戦争ばかりに明け暮れてしまったのも、信玄のせいじゃね?w 何だか、勝頼が哀れに見えてきた。

神将戦記進捗

SRC

とてつもなく、久しぶりに作業がはかどった。 戦闘システム面は固まって、データ作成に目処がついたから、あとはとにかくシナリオ作成。 第一部「序章〜五章」 リン編 第二部「一章〜五章」※主人公選択 エイリーク編 リース編 レックス編 第二部各主人公の一…

姫武将政宗伝ぼんたん!!(3)

著者:阿部川キネコ 出版:幻冬舎 初めからわかりきっていたことだが、愛姫どーすんだ!w モゲたで通すのか、それとも百合オチか!? 二人の仲が悪くなる時期があったようだから、 それを上手く利用する気なのかもしれないな。

ダイヤのA(16)

著者:寺嶋裕二 出版:講談社 ついつい1巻から読み返してしまった。 面白いよー。楽しいよー。 でも、野球やりてーと思わないところが、 大学時代と比べると、老いたってことかなw

あひるの空(24)

著者:日向武史 出版:講談社 学生時代の勉強は、勉強のための勉強だったよなー。 おかしな言い方だけども。 結局のところ、努力しきれなかったことに対する言い訳でしかないか。

銀河英雄伝説外伝(3) 千億の星、千億の光

著者:田中芳樹 出版:東京創元社 キルヒアイスがいる時のラインハルトは、ツンデレだな。 皇帝病にかかったのは、デレができなくなったからかもしれないw

姫武将政宗伝ぼんたん!!(2)

著者:阿部川キネコ 出版:幻冬舎 眼帯娘、好いね! 新たな境地に目覚めたかもしれないw 政宗の成長が楽しみになってきたよ。

本質を見抜く力 環境・食料・エネルギー

著者:養老孟司 /竹村公太郎 出版:PHP研究所 逆に考えるだ。現状は、人口が多すぎると考えるんだ。 少子化についてはともかく、環境の話は面白かった。 というか、最近になって何かと環境問題のきな臭さを報ずるブログや、 記事を読むようになったからね。…

夏草の賦(下) 新装版

著者:司馬遼太郎 出版:文藝春秋 これを読んだら、信親を好きになるよ。 そして、仙石が嫌いになるw 最近、自分は家族のエピソードが好きなんだなと気付いた。 毛利とか伊達とか、元就も輝宗も良い親父だよね。 元親と信親の親子も当然好きになったけど、…

徳川家康(5) うず潮の巻

著者:山岡荘八 出版:講談社 三方ヶ原の戦い、というと家康最大の汚点のような扱いを受けているけど、 単純に兵力差だけを見ても、不名誉な敗北じゃないよな。 主にテレビの記憶だけど、何かと例の絵ばかり取り立たされるから、 凄く悪い方向に印象操作され…

姫武将政宗伝ぼんたん!!(1)

著者:阿部川キネコ 出版:幻冬舎 これは面白いw 茶化した人物の造形が上手いというか、極端で楽しい。 妹力満載の義姫とか、軟派な原田宗時とか。 2巻3巻も迷わず注文した。

狼と香辛料(8) 対立の町 上

著者:支倉凍砂 出版:電撃文庫 旅の仲間が増えたけど、あまり変化を感じない。さすがに飽きるね。 とはいえ、終わりも見えてこないし、どうまとめるつもりなのだろう。 良い作品だと思うだけに、終わり方で失敗しないことを祈る。

戦国の合戦

著者:小和田哲男 出版:学習研究社 中学高校の時に習ったことが、けっこう嘘になってるw 長篠の戦は、その代表かな。 今の教科書はどうなってるのだろう。ちょっと気になる。 「1192つくろう鎌倉幕府」は、もはや使えないようだしw 見知らぬところで、日…

夏草の賦(上) 新装版

著者:司馬遼太郎 出版:文藝春秋 徳川家康を読みながら、西国の大名も読んでいこう。 ということで、四国の長曽我部から。 元親の繊細な性格も良かったけど、それよりも一条さんが興味深かった。 信長の野望では、毎回無能ぶりに定評のあるお方だからね。 w…

銀河英雄伝説外伝(2) ユリアンのイゼルロ-ン日記

著者:田中芳樹 出版:東京創元社 この作品の期間が、一番幸せな時期だよね。 みんな生きてるから。 銀英伝はたくさん死ぬけど、作者が殺しているというイメージはない。 最近のアルスラーンは、作者が殺しているようなイメージを受ける。 こういうのを劣化…

投壊、続いて貧打

草食男子とか、善玉のような言葉だけど意味は最低だよな。 独身貴族も、華麗な言葉に見えて意味は最悪だよね。 独身の自分が言うのもおかしいけどさ。 と、あまりにもロッテがひどいので言葉に八つ当たりw 野手陣のこの惨状は、想像できなかったな。 特に西…

徳川家康(4) 葦かびの巻

著者:山岡荘八 出版:講談社 築山殿を見ていたら、ベルガリアード物語のセネドラを思い出した。 何不自由なく傅かれて育てば、ああいう気性になる方が自然だしね。 家康の生母に本多の後家に鶴に亀にと、 山岡作品は、女性の描写が個性豊かに繊細で面白いね…