2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

とらドラ!(4)

好みのカップリングでないと、やはり、面白く感じないな。 そんな自分をキモく感じつつ、またヒロインを選択できるゲームの有り難味をかみ締めつつ、 この作品とはさよならですw

ウェスタディアの双星(7) 英雄激突の章

なかなか面白くなってきた。 第三勢力になるのはありがちだけど、最近のガンダムにしても、 反体制のゲリラ的存在であることが多いからね。 正当な第三勢力を描こうとしているところに注目したい。 それから、ラミンとルチーナの邂逅にも期待しているよw

ガンダムOO セカンドシーズン 第3〜4巻

#14「歌が聴こえる」まで。 つまらなくはないけれど、面白みは薄れているように思う。 物語を収束させるための閉塞感があるというか、 一期の時に感じたキャラクター全開の溌剌さがない。 グラハムとかコーラのことだけれども。 いや、コーラは単に出番が…

ちはやふる(9)

大江奏が教師のようです。 机くんは見た目どおりの能力を発揮し出した。 肉まんは、そういえば部内No2の実力者だったなw それぞれのキャラクターや立ち位置を再確認できた巻だった。

参議院選挙

ギリシャのようになると危機を煽ってるけど、卑劣だなぁ。 たった一年前の話は何だったんでしょうね。 当時は自分らがとてつもなく無知で能天気だったんです、 と自白しているということかw 準備も勉強もできないような人たちには、任せたくないわ。

姫武将政宗伝ぼんたん!! (4)

「小手森城の撫で斬り」が残念だった。 なかなかの覚悟を示していると思いきや、裏門とか。 中途半端に情けをかけられると興ざめしてしまう。 ところで、全巻が2009/3/24刊行だから、一年二ヶ月ぶりの刊行なわけだが、 発行ペースが遅いとか、そういうレベル…

おおきく振りかぶって(15)

目標の設定、それが人生設計にまで及ぶとは、 高校野球漫画らしからぬクオリティだなぁw ああいう考え方が学生時に身についているかいないかで、 社会人のスタートが全く違ってくるんだと思う。 かくいう自分はなかったわけですがw

新規ハード購入

×「ファイアーエムブレム 新・紋章の謎」+「DS」 ○「実況パワフルプロ野球2010」+「PS3」 DVDプレイヤーとしての価値と、他ソフトを比較しての結果。 とはいえ、発売日(7/15)後、しばらく様子をうかがうかもしれない。 FEは発表された…

ガンダムOO セカンドシーズン 第1〜2巻

#06「傷痕」まで。二期開始。 サジ×ルイスが好きだから、結末が気になって最後まで見れそう。 ガンダムは新型のようだけど、一期のものと見分けがつかないw さらにアロウズのアヘッドとやらは、どうも好きくない。 フラッグやイナクトの方が良かったなぁ…

時宗 巻の弐〜巻の四

主人公は時輔ですw 国内をまとめるという物語が主軸だったから、時輔生存も違和感なく受け入れられた。 時宗は鎌倉にいて、戦争の目線になる人が必要だろうしね。 自分が学生だった頃の教科書には、2回とも嵐でと書かれていたから、 なんとまあ神がかり的…

とらドラ!(2)(3)

私は亜美派ですw 素の自分に劣等感を抱えてるところとか、 自販機の狭間で佇むところがツボだった。 しかし、このまま最後まで読むのは厳しいかもしれない。 ゲームみたいにカップリングを選択できないからなぁ。

ガンダムOO 第6〜7巻

#25「刹那」まで。一期終了。 刹那とマリナは、いつ心を通わせたのだろうか。 強烈な個のキャラクターの印象は強く、 またそれが面白くもあったけど、それ以外は薄かった。 しかし、2期も見る気になっている。 SEEDやマクロスFは途中でやめているし…

ガンダムOO 第4〜5巻

#18「悪意の矛先」まで。またOPとEDはイマイチだ。 グラハムは格好良いなー。 台詞があざといかもしれないけど、でもそれが良い! #18の単機駆けは、ルイスの件もあったし、 まさに一矢を報いてくれたという、快感を覚えたね。 それだけ、トリニテ…

日本はなぜ敗れるのか―敗因21ヵ条

大戦下の実態、その内容の正否が、この本の真価ではない。 生き方や思想を確立することの大切さ、 それが現代日本にもないことへの危惧、それの示唆がこの本の真価だと思う。 ただでさえ、日本人は「和」や「空気」を気にして、その場を取り繕う傾向があるん…

狼と香辛料(10)(11)

続きを買おうか迷って、再判定のつもりで読んだ。 久しぶりなせいか、10巻はまずまず楽しめた。 けれども、11巻が唐突に短編集ですごく冷めた。 巻の数字は別にして欲しいよ、ほんとに。

世界の名将 決定的名言

「いにしえの道を開きても唱えても わが行いにせずば甲斐なし……島津忠良」 仕事のためではないけれど、せっかく読んでいるのだから、 いくらかはいかせるようにしないと。 もちろん趣味にも、SRCのシナリオ作成にも。 今日はお休みだし、ヤルヨ!

ガンダムOO 第3巻

#10「ガンダム鹵獲作戦」まで。 バイクでガンダムにまっしぐらの刹那。 そのまま飛び乗るのかと思いきや、普通に搭乗している姿に吹いたw ロシアの荒熊は良かったなぁ。 グラハムにコーラと、事前情報による贔屓があるとはいえ、敵役に魅力を感じる作品…

アーサー帝戦記(2) 最後の“魔術師(マーリン)”

暗い、昏い、とても冥いよw もともと、そういう伝説なんだろうけど。 トリスタンにもパーシバルにも、正直ガッカリした。 こんな狂人ばかりなのか? キャラクターに魅力を感じないのは、つらいところだなぁ。

バクマン。(3)〜(8)

「ヒカルの碁」もそうだったけど、知識がなくても楽しませる描写がうまいなぁ。 キャラクターに説明をさせるのが上手だと思う。 ところで、蒼樹さんが途中からすごく可愛くなったねw 才色兼備、だが漫画好き、だが男性経験なしとは完璧すぎるけど! まあ、…

とらドラ!(1)

現代ものでラブコメの小説を読むのは、何気に初めてだと思う。 マンガでは、いくつか読んでいるけど。 主人公が良い奴で、けっこう楽しめた。 家庭的なスキルを持つ男子というのは、同姓から見ても好感が持てる。 ここから10巻もあるという事実に若干の不…

ガンダムOO 第2巻

#06「セブンソード」まで。 刹那・F・セイエイ……いったい何者なんだ? という感じで、主人公が一番謎で影が薄いw まあ、それは些細なこと。 カスタムフラッグは格好良いし(単色大好き)、 #5「限界離脱領域」は良い話で、セルゲイ中佐に好感を持てた…

時宗 巻の壱 乱星

天皇がいて、将軍がいて、執権がいると。 戦国時代より、一層多い感じか。 戦国と幕末に目を向けてばかりいたけど、いつの世も戦争してるんだなぁ。 いろんな時代を読めば読むほど、ローマの五賢帝時代や、 江戸時代の尊さというのがわかってきそうだ。

烈風の騎士姫(2)

だから、どう見てもカリンは女の子だろ、とw つまらなくはないけど、特にひかれるところはないなぁ。 ココマデカー。

ちはやふる(3)〜(8)

太ったクイーンに笑ったw 普通にやると、クイーンの「来た、見た、勝った」になってしまうから、 お話にするための措置だろうけど。 坪口さんとか、リリカちゃんとその母親とか、 脇役どころか、脇の脇役まで良い味を出してる。 老いてますます盛んな先生も…