2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

馬上少年過ぐ

馬上少年過ぐ 著者:司馬 遼太郎 出版:新潮文庫 だいぶ前に、M.MM氏に拍手コメで薦められたのだけど、 気付くのに時間がかかった上に、最近まで忘れてた。 気になる本は、メモを取っておかないといけませんねw これを読んで、伊達政宗の小説を読みたく…

ドラフト

1.木村 2.長野 ダーティーなイメージの選手を立て続けにw でも、両選手ともにチームの補強ポイントには適ってるんだよね。 この時点で、長野の入団如何が今ドラフトの成否を左右するポイントになったね。

論語の読み方

論語の読み方 著者:山本七平 出版:祥伝社文庫 これは出来てる、これは出来ていない、と自己評価しながら読んだ。 結果は言うに及ばず、もっと頑張らないといけないねw 論語関係の本は、定期的に読んで行こうと思う。

輪環の魔導師4 ハイヤードの竜使い

輪環の魔導師4 ハイヤードの竜使い 著者:渡瀬草一郎 出版:電撃文庫 セロは、お姉さんキラーだな。何か短パンが似合いそうだ。 というか、これがショタコンというやつなのか? フィノはヤンデレだし、俗な要素が盛り沢山だな。 それが面白いわけだけれども…

魅了対決

池袋「テンプテーション」 妲己「テンプテーションよ〜ん」 ・ ・ ・ 妲己「女さえも虜にしてしまう、わらわの勝利ね」 池袋「くっ。私にも傾世元禳さえあれば!」 ロックブーケが女まで魅了できたら、鬼だったな。 女には無効の方が、お話として現実味があ…

おおきく振りかぶって11

おおきく振りかぶって 11 著者: ひぐちアサ 出版: 講談社 南古谷だと!強風で止まる川越線じゃないか!? 懐かしい。高校時代に通学で、たまに使っていたぜ。 というわけで、地元が舞台だと、こういうところがちょっと嬉しいよねw 守備は難しい。プロで…

ローマ人の物語(31) 終わりの始まり 下

ローマ人の物語(31) 終わりの始まり 下 著者:塩野七生 出版:新潮文庫 バカ息子再び。そしてまた、家庭内の不和か。 内乱の起き方とか滅亡の仕方にも、民族性が表れるのかなw 結局、いつも似た流れを辿っている気がする。 月並みだけど、「歴史は繰り…

ローマ人の物語(30) 終わりの始まり 中

ローマ人の物語(30) 終わりの始まり 中 著者:塩野七生 出版:新潮文庫 世襲になった途端、これかw 賢帝の話ばかり続いていた反動か、コモドゥスは歴代最悪の皇帝に感じた。 ふと、アルスラーン戦記は、ローマの五賢帝時代に習おうとしているのかと思っ…

皇帝謀殺

クワワ「やるぞ!」 テレーズ「陛下。ハンターとして初めての皇位継承、おめでとうございます」 クワワ「おお、わざわざすまないな」 テレーズ「早速ですが、陣形の研究はお済ですか?」 クワワ「もちろんだ!我が弓術を活かすに、ハンターシフトは必須だか…

ローマ人の物語(29) 終わりの始まり 上

ローマ人の物語(29) 終わりの始まり 上 著者:塩野七生 出版:新潮文庫 27、28の「すべての道はローマに通ず」は、後代の話も絡むようなのでスキップ。 アントニヌス・ピウスは、ハドリアヌスの作った平和の貯金を少しずつだとしても減らしただけ。 …

アルスラーン戦記13 蛇王再臨

蛇王再臨 アルスラーン戦記 13 著者:田中芳樹 出版:カッパ・ノベルス もはや、読み始めた頃のような愉楽を感じることはできないな。 結末は知りたいけど、その顛末は最小限でいいよ、という感覚。 とにかく、完結を優先させて欲しいね。

女皇の帝国 内親王那子様の聖戦3

女皇の帝国 内親王那子様の聖戦3 著者:吉田親司 出版:ワニノベルス Hシップを引き立てるための展開。この一言に尽きる。 次は、もうHシップの無双しか考えられないね。 ずっと那子様に既視感を感じていたのだけど、その理由がやっとわかったよ。 星界の…

タイタニア1 疾風篇

タイタニア 1 疾風篇 著者:田中芳樹 出版:講談社文庫 アニメ化によって露出してきたので、買ってみた。 しかし、これも完結してないのか。というか、出版元がこれで3社目かよ。 ひどい話だ。とりあえず、続きを書く気があるのかどうかくらいは表明しても…

女皇の帝国 内親王那子様の聖戦2

女皇の帝国 内親王那子様の聖戦2 著者:吉田親司 出版:ワニノベルス 那子様の身勝手振りが鼻に付き始めたぞw 一巻の時の方が、もっと凛と構えてたよね。 最後に折檻を受けたのは、さすが東雲といったところだけどw

ローマ人の物語(26) 賢帝の世紀 下

ローマ人の物語(26) 賢帝の世紀 下 著者:塩野七生 出版:新潮文庫 アントニヌスは、理想の父であると同時に理想の上司とも言えそうだね。 というか、何にでも「理想の〜」と付けられそうな勢いだ。とくにかく、良い人だねw そんなアントニヌスが皇帝で…

FA

9人もいるのか。清水直と橋本の流出は確定的かな。 さらにサブローも、ってメジャー視野ですか。 橋本に関しては、里崎がいるので致命的な流出にはならない。 清水直は普通に痛いけど、前からメジャー挑戦を公言してただけに、 FA流出は想定済み、本当に…

鋼殻のレギオス10 コンプレックス・デイズ

コンプレックス・デイズ 鋼殻のレギオス 10 著者:雨木シュウスケ 出版:富士見ファンタジア文庫 短編だからとかそういう問題の前に、お話についていけなくなりつつある。 荒唐無稽、ご都合主義、どの作品にもあることだし、 むしろファンタジー作品であれ…

女皇の帝国 内親王那子様の聖戦

女皇の帝国 内親王那子様の聖戦 著者:吉田親司 出版:ワニノベルス 1940年代を舞台にした架空戦記。 ある事件をきっかけに日米間は蜜月状態になっており、日本の敵はソ連。 とりあえず、那子様の魅力は抜群! 好きか嫌いか分かれそうな気もするけど、私…

ローマ人の物語(25) 賢帝の世紀 中

ローマ人の物語(25) 賢帝の世紀 中 著者:塩野七生 出版:新潮文庫 ハドリアヌスの話は地味だな!この場合、地味なのは平和と同義なんだけどねw やはり、戦乱とか反乱とかあった方がお話としては面白いよね。 (すみません、私は最低の人間です) ハド…