2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

狼と香辛料(6)

著者:支倉凍砂 出版:電撃文庫 おお!仲間が増えたw 良いタイミングだよ。ちょっと飽き気味だったからね。 これなら十巻まで読み進められそうだ。

真田太平記(7)改版 関ヶ原

著者:池波正太郎 出版:新潮文庫 司馬遼太郎よりの関ヶ原だった。 さらに、草の者が暗躍しまくっていたので、 歴史小説というよりも、相変わらず時代劇の雰囲気だった。 それでも面白いけどね。 第二次上田合戦の描写が少なかったのと、大谷吉継と湯浅五助…

根元とバーナム画伯

出番機会に恵まれていなかった二人が、まさに躍動していた。 今日の活躍を見たら、誰だって常時出場させたくなるはず。 でも、根元の守備位置がない。 西岡は足の状態が悪いようだし、現状一番を担えるのは根元しか見当たらない。 ポイントゲッターには、井…

戦力のふるい落とし

成瀬は前回の楽天戦も中継動画を見ていたけれど、正直厳しいと思った。 制球力と投球術が身上の投手がなのに、 追い込んでから真ん中に投げて痛打を喰っていたからね。 でも、昨日は別人だった。少なくとも昨年の成瀬だったね。 これで、渡辺俊・唐川・成瀬…

ごるふ

父親が来月コースに出るらしく、一緒に打ちっぱなしへ行ってきた。 二年ぶりかな?途中、ラウンドワンで軽く打ったりしたことはあったけれど。 序盤は、とにかく酷い有様だった。 けれども、父親に「野球とは違うから腕を曲げるな」との助言を受けた瞬間、 …

狼と香辛料(5)

著者:支倉凍砂 出版:電撃文庫 寿命の違いによる苦悩というのは、ファンタジーならではだけど面白い。 真っ先には、パーンとディードを思い出すね。 ジントとラフィールも含めて、いつも長寿なのは女性の方だけどねw

烙印の紋章(3) 竜の翼に天は翳ろう

著者:杉原智則 出版:電撃文庫 ビリーナ、イネーリ、エスメナ。主人公はモテ期に入ったようだw アリスに関しては、凄く嫌なフラグが立ったけど。 電撃のファンタジーは、ほの暗い展開が定着しつつあるね。

鋼の錬金術師(22)

著者:荒川弘 出版:スクウェア・エニックス 絶対にもう一落ちあるよな。 ダーク・ファンタジーの真骨頂と言われそうな鬱展開がw ここのところ、毎回心構えをして読んでいるのだけど、 割とイケイケの展開で拍子抜けしてる。 そういう展開を望んでいるわけ…

あひるの空(23)

著者:日向武史 出版:講談社 ようやく、軌道に乗ったか? ここまで本当に長かったなw 未だに終わりは見えてこないけど、この作品は最後まで付き合えるだろう。

咲-Saki-(5)

著者: 小林立 出版: スクウェア・エニックス 咲と衣が、この漫画をつまらなくしていると思うのは気のせい?w 合理的な和が、打ち方に得心がいって一番良かったな。 あと、個人的な嗜好でステルス桃w 大将戦は、ただのチート合戦で味が無いね。

ダイヤのA(15)

著者:寺嶋裕二 出版:講談社 日本の投手は、なるべく前でボールを離せと教えられ、 メジャーの投手は、高いところでボールを離せと教えられるらしいね。 球持ちか、角度かの違い。 身長体格差によるハンディの小さいところも、野球の魅力の一つだね。

真田太平記(6)改版 家康東下

著者:池波正太郎 出版:新潮文庫 遂に関ヶ原。第二次上田合戦。次が楽しみだ。 家康の思惑がどうであろうとも、この辺りの面白さは変わらないね。

百姓から見た戦国大名

著者:黒田基樹 出版:筑摩書房 物語ばかりを読んでいると、国があって村があって人がいるかのように感じてしまう。 けど実際は真逆だよね。それを再認識させられた。 村に協力を要請する際に、御国のためなんだから当然だと言いつつも、 賃金を払っていると…

先発陣の大乱調

今頃、フロントはほくそ笑んでいるのか。 それとも、予想以上の惨状に慌てているのか。 久保がいたからといって、どうにかなるような状況ではないけど、 この有様を見れば、とんちんかんなトレードだったことは一目瞭然。 バレンタインを体よく追っ払うため…

狼と香辛料(4)

著者:支倉凍砂 出版:電撃文庫 ロレンスとホロは良いけれど、もう食傷気味w 主要登場人物が二人というは、大変そうだ。

上杉謙信

著者:吉川英治 出版:講談社 初めての吉川英治。 別に三国志を読もうと決意したわけではないけどw 最近、戦国や幕末の小説を読んで思うことは、 太平記も読んでおくべきだということ。 徳川家康の後は太平記で決まりかな。

開幕3連戦

顔ぶれ通りに点が取れる打線でしたね。 訂正してお詫びいたしますw 先発陣は総崩れだったけど、 中郷・伊藤・シコースキーの3枚に目処が付いたのは良かった。 今日は唐川。明日は大嶺。明後日は成瀬になるのかな。 開幕から中継ぎに負担がかかっているから…

開幕

そして敗戦。 井口は予想以上にやってくれそうだけど、顔ぶれほどに点が取れる打線ではなさそう。 毎年、開幕は希望を持って迎えるけれども、今年は最下位じゃないかと思ってる。 バレンタイン采配の限界、足を引っ張るフロント、主力選手の高齢化、負の要素…

輪環の魔導師(5) 傀儡の城

著者:渡瀬草一郎 出版:電撃文庫 今のところ、空鐘ほどに楽しめていない。 理由は簡単。惹かれるキャラクターがいないこと。 空鐘にはウルクがいたからね。 今回で一区切りが付いたし、次からに期待かな。

伊達政宗(8) 旅情大悟の巻

著者:山岡荘八 出版:講談社 3ヶ月で読了。山岡荘八は初めてだったけど、面白かった。 大阪の陣の見方で、感情的になっているところが印象に残ったねw 全26巻か。新太平記も気になるけど、次は予定通り徳川家康に挑戦だ。