2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ドラル国戦史5 水晶砦の攻防

水晶砦の攻防 ドラル国戦史 5 著者:デイヴィッド・エディングス/リー・エディングス 訳者:宇佐川晶子 出版:ハヤカワ文庫 攻防もなにも、砦の構築が始まったばかりだよ! ということで、タイトルのお話は次巻になりそうですw それにしても、エディング…

減量

毎年、冬になると、2キロ程度体重が増える。でも、昨年までは夏の間に元通りになっていた。 しかーし!今年は夏になっても体重が落ちず、昨冬の体重のまま、ここまで来てしまった。 つまり、このままだと年々増量していくってことだ! やばい、やばすぎる!…

ローマ人の物語(24) 賢帝の世紀 上

ローマ人の物語(24) 賢帝の世紀 上 著者:塩野七生 出版:新潮文庫 トライアヌスについて、ウィキでは男色家扱いされている上に、その結果子供が無く、 優秀なハドリアヌスが後継出来て良かったね、と皮肉めいた書き方がされている。 まあ、史料がほとん…

火の国、風の国物語4 暗中飛躍

火の国、風の国物語4 暗中飛躍 著者:師走トオル 出版:富士見ファンタジア文庫 女暗殺者とか、レストニアへの攻撃とか、何かと予想通りな展開だった。 でも、この場合の予想とは、自らの希望の一端でもあるわけで、つまりは面白かったw ベアトリスは、今…

スポーツ漫画三連!

ダイヤのA 12 著者:寺嶋裕二 出版:週刊少年マガジンKC 左打者のインコースにはシュート回転、アウトコースにはカット回転。 投げ分けられるとか、凄くないか?w まあ、金属バットが相手だから、それくらいできないと打ち取れないか。 薬師戦は、3年…

獅子の玉座2 巨人の聖砦

獅子の玉座 2 巨人の聖砦 著者:マサト真希 出版:電撃文庫 レオンはアナーカだな。間違いない! この意味が分かる人は、エディングス同士ですw 主人公は、口では現実的なことを吐きながらも、実は理想を追い求めてる。 誰でもそういうところはあると思う…

「孫子」の読み方

「孫子」の読み方 著者:山本七平 出版:日経ビジネス人文庫 良い例は戦国、悪い例は第2次と、例を日本史から引用してくれている。 貞観政要もそうだけど、この方の本は、素人にもわかりやすくて助かります。 今後、戦記物の小説を読むときは、これを意識し…

ウェスタディアの双星3 世を忍ぶ将軍漫遊記の章

ウェスタディアの双星3 世を忍ぶ将軍漫遊記の章 著者:小河正岳 出版:電撃文庫 ルチーナいいね。軍服でキツキツとか、とてもエロいですw この作品は、物語のテンポが自分によく合ってるんだよね。とても読みやすい。 作品中に、銀英伝を意識してるとしか…

新しいモニタ

http://www.iodata.jp/product/lcd/tv/lcd-dtv221xbr/ 地デジ対応だけど、見れない。うちのアンテナのせいかな。 まあ、テレビは見ないので、PCとゲームが正常に表示されただけで、良しとしよう。 次に欲しいのは、テニスラケットかな。 今使っているものは…

銀河英雄伝説 10 落日篇

銀河英雄伝説 10 落日篇 著者:田中芳樹 出版:創元SF文庫 昨年から復刻版で読み始めて、アニメも見て、遂に終わった。 これを高校時代に読めていれば、学生時代に政治経済の授業など、 もっと興味を持って受けれたかもしれない……いや、ダメか。 年齢を重…

ローマ人の物語(23) 危機と克服(下)

ローマ人の物語(23) 危機と克服(下) 著者: 塩野七生 出版: 新潮文庫 最近は読んだ後に、ウィキペディアでおさらいをしてるんだけども、 ドミティアヌスの評価が全く違って笑った。 この作中では、暴君というような印象は全く受けなかったし、 リメス…

ローマ人の物語(22) 危機と克服(中)

ローマ人の物語(22) 危機と克服(中) 著者: 塩野七生 出版: 新潮文庫 カエサルの時のように、一人の才能で事が成される話よりも、 アウグストゥス、アグリッパ、マエケナスの時のように、 複数の人材が、協力して事を進める話の方が好きなんです。 と…

鋼の錬金術師 20

鋼の錬金術師 20 著者:荒川弘 出版:ガンガンコミックス 盛り上がってきたね!クライマックスだ! 間違いなく、死人が出るとは思うけど、そこはダークファンタジーと銘打ってる以上仕方ない。 完全なハッピーエンドは望めなくとも、何らかの救いは示され…

監督問題

この騒動で、バレンタイン監督の底が知れてしまった気がする。 現在5位とはいえ、プレーオフ進出の可能性は十分に残っているのに、 自らチームに不安をもたらすような発言。 なぜ、このタイミングで言うのか? 「フロントとの不和により、チームがギクシャ…

ローマ人の物語(21) 危機と克服(上)

ローマ人の物語(21) 危機と克服(上) 著者: 塩野七生 出版: 新潮文庫 パルティアとの友好関係が格別に良くなっていて、助かったね。コルブロ様様だ。 とはいえ、本当に滅亡しそうな流れだねw ヴェスパシアヌス一味がこれからどうするのか、楽しみだ…

魔法戦士リウイ ファーラムの剣 嵐の海の魔法戦士

嵐の海の魔法戦士 魔法戦士リウイ ファーラムの剣 著者:水野良 出版:富士見ファンタジア文庫 1時間半で読み終わったw 前にも書いたけど、聖剣探索はもう飽きたよ。 次回は、ティカやクリシュが出張りそうだし、どうなるのか楽しみだけどね。

戦争における「人殺し」の心理学

戦争における「人殺し」の心理学 著者:デーヴ・グロスマン/安原和見 出版:筑摩書房 なんか、感動した。 この本を読んだ感想としては、少しおかしいかもしれないけどね。 ベトナム戦争がひどいものだった、ということは漠然と知っていたけど、 かくも帰還…

ファイアーエムブレム

新・暗黒竜をクリアしたわけだけど、個人的には、封印・烈火の方が好きかな。 やはり、支援会話程度のイベントは欲しい。 かといって、暁のように、イベント戦闘みたいな章は苦痛になるんだよね。 暁が止まってるのは、2部の戦闘が面白くないからだし。 そ…

聖戦ヴァンデ(下)

聖戦ヴァンデ(下) 著者: 藤本ひとみ 出版: 角川文庫 ジャコバンとか、英国首相ウィリアム・ピットとか、スタナップ卿とか、 同時代だけに、トマス・キッドと被るところがあるね。 それにしても、ジュリアンはひどい。最悪だよ。 逆に、ニコラは素晴らし…