漫画

アマガミ(1)(2)―Precious diary

「綾辻さんは、裏表があるけど素敵な人です」 肉感のある絵が、とてもエロくて良かったよw

とめはねっ! 鈴里高校書道部(7)

安定。安定。 とはいえ、「書」自体には、そこまで興味が無く、 字が上手くなりたいなぁ、程度の認識で読んでいる人にとっては、 ちょっと退屈な巻だったかも。 自分のことですけどw

機動戦士ガンダム THE ORIGIN(21) ひかる宇宙編・前

最近のガンダムと違って、はっきり良いと思うのは、 あくまでも国家的な組織に属して、最後まで戦っているところかな。 安易に第三勢力になって欲しくないんだよね。 所詮、小勢力じゃ世界を変革することなんてできやしませんよ。

あひるの空(29)

新部員加入で、面白くなってきたー! 「ダイヤのA」の継投策もそうだけど、 選手交代を駆使して、戦っていくのも面白いね。 采配も楽しめる作品というのは強いよなぁ。

バクマン。(10)

子供の頃、学校ではやったマンガというと、 「ドラゴンボールZ」「幽遊白書」「スラムダンク」だったと思う。 まあ、バトルかスポーツなんだよなー。 故に「完全犯罪クラブ」が受けるのか、若干疑問を感じるところ。 でも、この作品としては、凄く面白くな…

ダイヤのA(23)

打撃力の低下が大きいよなぁ。 1番争いよりも、そっちをどう解決するのかが楽しみ。 いや、解決しないのかもしれないけどw

将国のアルタイル(7)

会戦の描写も圧巻だった。 このクオリティの高さには、もはや貫禄すら感じる。 次は経済にスポットが当たる模様。 ここまでに諜報・外交・戦争を使っているから、順当かな。

ちはやふる(10)

流れが来ているかのように声を出すこと。 自分にプラスに働く効用には目を向けていたけど、 相手にマイナスに働く可能性は見てなかったなぁ。 というか、「声を出して何になるん?」と思ってた口だしw でも、そこで「声を出す意味」を深く考えなかったとこ…

3月のライオン(1)〜(4)

「一人じゃ どうにもならなくなったら 誰かに頼れ でないと 実は誰も お前にも 頼れないんだ」 これは響いた。内面をえぐってくるなぁ。 頼られたくないから、頼らないで生きようとしても無理だし、 出来てると思うのなら、それは自惚れだ。 信頼できる人を…

鋼の錬金術師(26)

次で最後か。これは名作と言って良いよね。 しかし、ガンガンでは、早くも外伝の話が出ているようで。 死活問題だろうし、当然の流れかw

ダイアのA(22)

「あひるの空」しても、負ける展開というのは、 人気がある作品でしか取れないだろうね。 イコール長編になる訳だから。 3年が抜けると打力の低下が大きいし、 沢村・降谷の成長に期待して、打<守のチームに移行するかな?

あひるの空(28)

新キャラに新戦力にと面白くなってきた。 しかし、「保身の場じゃない」とは酷な物言いだ。 高校の部活動なんだから、もっとひたむきさを伸ばすべきでは? なんて思ってしまうのは、ぬるま湯につかって生きてきた人間の思考かな。

バクマン。(9)

世間が狭すぎるのと、青臭さが鼻についてきたかなぁ。 売れてないのに口だけ、と感じるようになってきた。 今後の反攻に期待しよう。

ちはやふる(9)

大江奏が教師のようです。 机くんは見た目どおりの能力を発揮し出した。 肉まんは、そういえば部内No2の実力者だったなw それぞれのキャラクターや立ち位置を再確認できた巻だった。

姫武将政宗伝ぼんたん!! (4)

「小手森城の撫で斬り」が残念だった。 なかなかの覚悟を示していると思いきや、裏門とか。 中途半端に情けをかけられると興ざめしてしまう。 ところで、全巻が2009/3/24刊行だから、一年二ヶ月ぶりの刊行なわけだが、 発行ペースが遅いとか、そういうレベル…

おおきく振りかぶって(15)

目標の設定、それが人生設計にまで及ぶとは、 高校野球漫画らしからぬクオリティだなぁw ああいう考え方が学生時に身についているかいないかで、 社会人のスタートが全く違ってくるんだと思う。 かくいう自分はなかったわけですがw

バクマン。(3)〜(8)

「ヒカルの碁」もそうだったけど、知識がなくても楽しませる描写がうまいなぁ。 キャラクターに説明をさせるのが上手だと思う。 ところで、蒼樹さんが途中からすごく可愛くなったねw 才色兼備、だが漫画好き、だが男性経験なしとは完璧すぎるけど! まあ、…

ちはやふる(3)〜(8)

太ったクイーンに笑ったw 普通にやると、クイーンの「来た、見た、勝った」になってしまうから、 お話にするための措置だろうけど。 坪口さんとか、リリカちゃんとその母親とか、 脇役どころか、脇の脇役まで良い味を出してる。 老いてますます盛んな先生も…

ダイヤのA(21)

ベースに覆いかぶさるカルロス。 トップクラスの選手でも、プライドをかなぐり捨てて何かに執着する姿。 こういう本気さが、現実においても、できる人とできない人の差なんだと思う。 自分はできない人だけにw

バクマン。(1)(2)

けっこうな急展開だったけど、面白かった。 業界の話も興味深いしね。 しかし、こういう内輪を題材にした作品は、 今までにもありそうなものだけど、どうなんだろう? やれるけどやっていなかった、とすると ジャンプも苦しいのかと邪推してしまうなw

鋼の錬金術師(25)

佳境だなぁ。もうどう転んでも、最終巻まで購入するよ。 結局、最後まで読みきれる作品は少ないんだよねぇ。 特に週刊誌は途中で読むのをやめてしまうことが多い。 終わりどころというのは、作者の生活もかかっているし難しいんだろうなぁ。

おおきく振りかぶって(14)

野球漫画というと、甲子園とその予選しか描かれないことが多いように思う。 新人戦という単語が出ていたし、他の大会も使うようなら楽しみだな。 しかし、10人は厳しいから、経験者の新たな仲間が欲しいところだね。

あひるの空(27)

できて当たり前のプレーは、意識しちゃうとダメなんだよなぁ。 フリースローもそうだと思うけど、野球だとピンチの時の守備とかね。 タイムリーエラーは本当に嫌だった(経験談)w チャンスの打席なんてのは、所詮3割だと割り切れるけど、 守備はプロだと…

ダイヤのA(20)

バント職人沢村。これは本当に良い設定だw 今回はあまり書くことが無い。 次で決着かな?楽しみだ。

ヒストリエ vol.1

絵が受け付けられるか心配だったけど、問題なかった。 グロは苦手なので、そこがちょっとマイナスだけども。 ハルパゴスの話では封神演技を思い出した(紀元前はこの手の話が多いのかな?)。 しかし、そんなことよりも「ば〜〜〜〜〜〜っかじゃねぇの!?」…

ちはやふる(1)(2)

とても面白かった。百人一首は何一つ覚えたことがないけどね! でも、小学生の頃に埼玉郷土かるたの大会に出場したことはある。 当時は全部覚えてたし、すごく懐かしい気持ちになった。 麻雀とドンジャラのような差があると思うけどw 「無駄美人」と言うけ…

あひるの空(26)

作者曰く、50巻いきそうとのことだから、これから後半戦?w 『ダイヤのA』はもう19巻だけど、『あひるの空』はまだ26巻かという感覚。 どっちが良いとかじゃなくてね。 最近は途中で離れちゃう作品が多いけど、これは最後までついていけそうだ。

ダイヤのA(19)

19巻が出ていたことに気づかなかった。 沢村の出番が待ち遠しいなー。 この作品なら、決勝で負けても良いと思ってるけど果たして。

へうげもの(1服)

評判になるだけのことはあるなぁ。 知識とセンスがないと、切り込めない切り口の作品だ。 オーバーなリアクションもいちいち面白いしw ところで信長の野望・革新で、古田さんの知略が「4」なんだが、 いったい何がKoeiに気に入られなかったんだろうね?w

将国のアルタイル(6)

「ポイニキアを信じていたから、同盟を結んでいたわけではない」 信玄さん、ごめんなさい。信用なんて二の次ですよね(武田信玄の感想参照)。 交友や商売の関係であれば、信用が大事なんだろうけども。 巻末のシーンも含めて、オルハンが凄く良かった。 こ…