2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

シコースキー残留交渉難航

大幅減棒だそうで、ロッテは阿呆かとw 確かに守護神としては不安定だったけど、中継ぎとしてみたら指折りの投手でしょ。 荻野・伊藤・内・上野・中郷と中継ぎ右腕が多いとはいえ、 まだまだシコースキーには及ばないよ。 とても正気とは思えない情報だし、…

銀河英雄伝説外伝(5) 黄金の翼

著者:田中芳樹 出版:東京創元社 銀英伝もこれで最後か。 外伝はキルヒアイスへのフォローが主だったな。 アニメを見てから3年以上も楽しませてもらったけど、 締めにもう一度全話見直そうかなw

ウイニングポスト7 マキシマム2008

パワプロNEXTとGジェネ・ウォーズを生贄に捧げて購入。 Cvi4に信長革新と同様、某動画サイトのプレイ動画がきっかけ。 面白い動画は、販促効果が抜群過ぎて困るw ちなみに競馬ゲームは、中学の頃にPS1でダビスタをやって以来。 開封前から、どんな名前をつ…

徳川家康(13) 侘茶の巻

著者:山岡荘八 出版:講談社 これで、ようやく半ば。 最近は秀吉視点の話が多いし、戦の描写も最低限という感じだから、少し退屈気味。 同著者の伊達政宗と被るところもあるしね。 これから江戸の町つくりの話になると思うけど、 ここは家康陣営を描いた作…

世界の「宗教と戦争」講座

著者:井沢元彦 出版:徳間書店 お盆には、本来は輪廻転生の仏教で先祖を奉り、 クリスマスには恋人と一緒に聖夜を過ごし、大晦日に蕎麦食べて元日に初詣をする。 この中には、いったい何種類の宗教の行事・習慣が含まれているのかな?w しかも日本風にアレ…

尻啖え孫市(上)(下) 新装版

著者:司馬遼太郎 出版:角川書店 無教なのに本願寺で戦っていたとしたら、孫市は本当に格好良い奴だな。 そして、可哀想でもある。 ちょうど同時進行で"世界の「宗教と戦争」講座"を読んでいたから、 浄土真宗の理解が加速した(と思う)けど、これはいかん…

信長の野望・天道と無限航路

今、とても気になる二作品。 信長の野望は、どうせPKが来るから待ちが得策だろう。 無限航路は、SFで艦隊戦ものというところに非常な価値がある。 しかも、かなり自由に改造・編成を行えそうだしね。 新・紋章を買ったくせにハードは借り物だったから、…

「読み」の整理学

著者:外山滋比古 出版:筑摩書房 ベータ読みは、何回も読んでこそというのはわかる。 他に読みたいものがたくさんあるから、なかなか読み返さないと言うのもその通り。 言われてみれば当たり前のことなんだよね。 ここらで、何か読み返してみようかなぁ。

あひるの空(25)

著者:日向武史 出版:講談社 五十巻を超えそう? 最後まで、付いていくぜ!

新選組刃義抄アサギ(1)

著者:蜷川ヤエコ /山村竜也 出版:スクウェア・エニックス これも悪くはないのだけど、面白いとは感じないなぁ。 単に自分が、歴史を題材にした漫画を読み慣れていないせいかもしれない。 "姫武将ぼんたん"みたいに、明後日の方向に突き抜けてれば話は別だ…

エスペリダスオード(1)

著者:堤抄子 出版:一迅社 絵も人物も物語も、どれも僅かながら及第点に届かない。 一巻とはいえ、低いところでまとまってしまっている感じ。 プラスシーもそうだったけど、一迅社のファンタジーは、 見かけは人間だけど化け物扱いの民族がお約束なのかな?…

火の国、風の国物語(7) 緑姫憂愁

著者:師走トオル 出版:富士見書房 "アレスがこれまでに無数の戦いを勝ち抜くことができた最大の理由は、 危険な戦いを挑まなかったからということにある" ローラン「ちょ!危険ばかりの間違いだろ」 レオン「本人は危険を回避していたつもりかもしれないけ…

幻想水滸伝3(6)〜(11) 運命の継承者

著者:志水アキ 出版:メディアファクトリー 幻水でいうところの"紋章"について、かなり突っ込んだ作品だったのかな。 前作までは"紋章"に翻弄される人々の戦いだったと思うけど、 この作品は"紋章"に立ち向かう話だった。 Ⅲの評判について、あまり良い話を…