2010/10〜2011/04 ライトノベル

ウェスタディアの双星(8)
 ジャンルや良し、スタートや良し。
 しかし、総合的には残念な出来だった。 
烙印の紋章(7)
 安定。
ブレイドライン アーシア剣聖記
 悪くはないのだが、次に手を伸ばす気にはなれなかった。
輪環の魔導師(8)
 イマサン。一応、最後まで読むとは思う。

ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 〜光と影の英雄〜

 友人からDSを三千円で購入し、同時にこれも。
しかし、13章まで進んだところで、手が止まってしまった。
 つまらないわけではないけど、まず物語が楽しめないのは厳しい。
マイユニットの存在はともかく、暗殺組織の存在が痛々しいんだよなぁ。
マイユニット作成についても、オウガバトルへの意識が露骨で痛々しかったw
では、評価できるところがあるかというと、それはない。
顔グラは変わってないし、戦闘も特に感ずるところは無いし。
 ミンサガが良リメイクとして、◎をあげられるとしたら、
新・暗黒竜と運命の輪は△で、これは×かなぁ。

太平記 完全版(1)〜(9)

 年末から観始めて、ようやく終盤へ。
以下、感想を箇条書きで(もはや、忘れ気味だけど)。
・最初は、高氏が北条を裏切ることを正当化、
 とまでは言わないまでの、情状酌量を訴える話が多く退屈した。
・正成が出てきてから、面白くなったきたように思う。
 (正成が魅力的というわけではなく、話が動いたからか)
・直義の方が魅力的に見える。
・正季を喋らせてはいけない。
・北条と公家の様がとても良い(役者の演技力も含めて)。
・北条が滅んだ時の、後醍醐の馬鹿笑いは引いた。
・藤夜叉が斬られたシーンは、言っちゃ悪いがギャグだった。

なんだかんだ言いつつ、楽しめているので最後まで見れそうだ。

タクティクスオウガ 運命の輪

 十分楽しめたのだけど、物足りなさが残った。
新暗黒竜の兵種変更と同じく、クラスレベルの導入が、
キャラクターの没個性に繋がっているんだよね。
育成も楽しんできた身としては、その点が残念でならない。
AIが阿呆で、後半イライラしたのもマイナスポイントかな。
 オウガバトルサーガ復活の狼煙として、
第八章への布石として、及第点をあげられる出来だとは思う。

とめはねっ! 鈴里高校書道部(7)

 安定。安定。
とはいえ、「書」自体には、そこまで興味が無く、
字が上手くなりたいなぁ、程度の認識で読んでいる人にとっては、
ちょっと退屈な巻だったかも。
自分のことですけどw

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