2010/10〜2011/04 ライトノベル
・ウェスタディアの双星(8)
ジャンルや良し、スタートや良し。
しかし、総合的には残念な出来だった。
・烙印の紋章(7)
安定。
・ブレイドライン アーシア剣聖記
悪くはないのだが、次に手を伸ばす気にはなれなかった。
・輪環の魔導師(8)
イマサン。一応、最後まで読むとは思う。
機動戦士ガンダムUC(1)(2)
OVAは綺麗だし、よく動くから良いね。
原作を知っている者にとっては、展開の速さも丁度良い。
宇宙世紀が好きなら、見て損はしない作品だと思う。
太平記 完全版(1)〜(9)
年末から観始めて、ようやく終盤へ。
以下、感想を箇条書きで(もはや、忘れ気味だけど)。
・最初は、高氏が北条を裏切ることを正当化、
とまでは言わないまでの、情状酌量を訴える話が多く退屈した。
・正成が出てきてから、面白くなったきたように思う。
(正成が魅力的というわけではなく、話が動いたからか)
・直義の方が魅力的に見える。
・正季を喋らせてはいけない。
・北条と公家の様がとても良い(役者の演技力も含めて)。
・北条が滅んだ時の、後醍醐の馬鹿笑いは引いた。
・藤夜叉が斬られたシーンは、言っちゃ悪いがギャグだった。
なんだかんだ言いつつ、楽しめているので最後まで見れそうだ。